ジェネレーション別5区分調査(アンケート)結果がでたそうじゃ。
日本の自然保護団体は、ベビーブーマー世代を中心に運営が行われおり、Z世代の参画が極端に少ないみたいじゃの。
ただし、サンプル数が少ないので正確な数値とは言いづらいのぉ。— ミスターヤイロチョウ(Yairocho Project) (@oyu_yairocho) March 26, 2022
ジェネレーション別5区分調査結果(2022年3月)
団体・組織の中枢構成員(理事など)の世代
優勝 ベビーブーマー 13pt
①0歳~23歳(Z世代) | 1pt |
②24歳~39歳(ミレニアルY世代) | 1pt |
③40歳~55歳(X世代) | 6pt |
④56歳~74歳(ベビーブーマー) | 13pt |
⑤75歳~92歳(サイレント) | 2pt |
職員・スタッフの世代
優勝 X世代 9pt
①0歳~23歳(Z世代) | 1pt |
②24歳~39歳(ミレニアルY世代) | 6pt |
③40歳~55歳(X世代) | 9pt |
④56歳~74歳(ベビーブーマー) | 6pt |
⑤75歳~92歳(サイレント) | 2pt |
ボランティア・応援者の世代
優勝 ベビーブーマー 12pt
①0歳~23歳(Z世代) | 2pt |
②24歳~39歳(ミレニアルY世代) | 9pt |
③40歳~55歳(X世代) | 11pt |
④56歳~74歳(ベビーブーマー) | 12pt |
⑤75歳~92歳(サイレント) | 3pt |
のぞむ人材の世代
優勝 ミレニアルY世代 15pt
①0歳~23歳(Z世代) | 4pt |
②24歳~39歳(ミレニアルY世代) | 15pt |
③40歳~55歳(X世代) | 8pt |
④56歳~74歳(ベビーブーマー) | 4pt |
⑤75歳~92歳(サイレント) | 0pt |
資料ダウンロード
ジェネレーション別5区分調査結果(2022年3月)(簡易版/PDFダウンロード)
メールを用いた調査の問題点
・ポータルサイトに掲載されているメールアドレスを利用して調査を行う場合、現在使われていないアドレスも数多く掲載されているため、リーチできる団体が大幅に減ってしまう。
・対象団体が利用しているメールソフトによっては、送信したメールが迷惑メールフォルダに自動的に振り分けられる可能性がある。この問題もリーチできる団体の数を減らす原因となっている。
途中経過
アンケートの途中経過はtwitterのタイムラインにて随時更新中。
はじめに
このたび当会は自然保護・保全活動に携わっている
289団体・組織様に簡単なアンケートを実施する運びとなりました。
このアンケートのお願いはCANPAN、Field、環境らしんばん、SyncableなどのポータルサイトおいてEmailアドレスを公開されている団体・組織様を対象に送信しています。
「ジェネレーション別5区分調査(アンケート)について」
多様な背景を持った人々や価値観を包含し受容するダイバーシティ社会において年齢に関する質問は、控えておくべきであることは承知しております。
しかし現在は生まれた時点でインターネットが利用可能であり、スマートホンが当たりまえの世代(Z世代)が話題となるご時世でもあります。
コロナ禍という未だかつてない時代を、新世代が担うようになるのか?
このような難問を日本全国の自然保護・保全業界の年齢分布を把握することで、
答えを導き出す“きっかけ”になるのではないかと考えております。
不躾ながらご協力のほど、よろしくお願いします。
回答締め切り:2月13日(随時発表・随時更新)
集計したデータの取り扱いについて
このアンケートで収集したデータは、ヤイロチョウを守る会が管理するGoogle Workspaceに保存され保護されます。
「Google Workspaceのセキュリティについて」
https://workspace.google.co.jp/intl/ja/security/?secure-by-design_activeEl=data-centers
プライバシーポリシー
ヤイロチョウを守る会のプライバシーポリシーに準じます。
「ヤイロチョウを守る会プライバシーポリシー」
公開する統計データの取り扱いについて
集計したアンケート結果は、ヤイロチョウを守る会のWEBメディア「しまんとぽぽぴー」にて公開します。
しまんとぽぽぴー・・・https://shimanto-popopy.com/
公開するデータは団体・組織を特定することがきないようにつとめ、多くの方に利用していただく為にクリエイティブ・コモンズ・ライセンスは表示—改変禁止のものとして発表します。
表示—改変禁止とは・・・原作者のクレジット(氏名、作品タイトルなど)を表示し、かつ元の作品を改変しないことを主な条件に、営利目的での利用(転載、コピー、共有)が行えるCCライセンス。