ししとう栽培の農作業が本格的にスタート!
対策園芸777SP&BMようりんの散布
まずは元肥の散布です。
レシピはこちら。
施用量は1aあたりなので3aに換算して施用します。
肥料名 | 窒素 | リン酸 | カリ | 施用量(kg/a) |
対策園芸 777SP | 7 | 7 | 7 | 30 |
BMようりん | 20 | 4 |
農協で購入した肥料5袋とようりんをせっせと蒔きます。
20キロを背負って、手動で散布するので地味に時間がかかりますね。
今日は元肥と畝立て作業です。
わしわしやっております。 pic.twitter.com/5JN6Ayl8ef— ミスターヤイロチョウ(Yairocho Project) (@oyu_yairocho) April 5, 2020
耕起!
肥料をまき終わったらトラクターで耕します。
どれくらい土を細かくすればいいのか、よくわかりません。
サラサラにすると息がつまっちゃいそうだし、
だからといって土の塊が大きいと根付きが悪いみたいだし・・・
とりあえず今年は縦横1回づつ耕すだけにしておきました。
耕耘作業。
どれくらい土をこなせばいいんだろう。#シシトウ #シシトウ農家 #小さな農業 #手探り農業 pic.twitter.com/tuyyO0rLfL— ミスターヤイロチョウ(Yairocho Project) (@oyu_yairocho) April 5, 2020
畝立て!
さぁ!耕し終わったら畝立てです!
マニュアルには畝幅は1mとありますが、
その通りにやっていたら100本植えるのが難しくなってしまいます。
ということで80cmで作ることにしました。
比べ棒で測ったり、あれこれ調整したりしながらするので作業が前に進みません。
真四角な圃場で広さが十分にあれば問題ないのでしょうが、
中山間地ゆえのいびつな形の圃場だといちいち大変です。
畝立て自体は畝立て機でやるので、あっという間です。
畝立て作業。
畝立て機はすごいぜ。#シシトウ #シシトウ農家 #小さな農業 #手探り農業 pic.twitter.com/VIndPtyk1q— ミスターヤイロチョウ(Yairocho Project) (@oyu_yairocho) April 5, 2020
手直し!
畝立て機で畝をつくったらそれでおしまい!
というわけにはいきません。
石や草の根をとったり、平らにしたり、あれこれ作業が続きます。
畝立てをしてからの作業が大変なんですよね。
手直し!
なんとか4うね作れました。
シシトウ100本植えれるかな?#シシトウ #シシトウ農家 #小さな農業 #手探り農業 pic.twitter.com/GV7DgwyevU— ミスターヤイロチョウ(Yairocho Project) (@oyu_yairocho) April 5, 2020
畝が完成しました!
なんとか畝が出来上がりました!
畝ができると畑!という感じで気持ちが盛り上がって参ります。
次は防風ネット張りの作業です。
植え付け前の下準備もいろいろあるんですねぇ。