【深夜バス紹介】しまんとブルーライナーで大阪に行ってきました。

リフレッシュ休暇で大阪へ!交通手段は深夜バス

ししとうの栽培が一息つき、冬の作付け前。

大阪に行くならいましかない!

ということで、大阪へ1泊2日のリフレッシュ旅行へ行ってきました。

方法は電車、飛行機、自動車いろいろあるけれど、

水曜どうでしょうファンの私としては、やっぱり深夜バスが良い!

ということで数年ぶりに深夜バスを体験しました。

深夜バス初体験前で恐怖に怯えている方の救いになればと思い体験談を記事にしてみました。

出発地「西南交通本社」

四万十市中村から深夜バスに乗って大阪に行く場合、2つの停留所が候補にあがります。

「中村駅」と「西南交通本社」です。

中村駅はコンビニが近いので便利です。

西南交通本社は周りに何もありませんが、短い日数なら車を無料で停めてOK

そんなメリットがあります。

送り迎えをしてくれる人や旅行者の方なら中村駅が便利ですが、

一人で車で行く私にとっては旅行者用無料駐車場がある西南交通1択です。

どこに車を停めるのにもお金がかかる都会では考えられないサービスですね。

駐車場で待っててね。

待合室

待合室

待合室外観

出発時間5分前にバスがやってきます。

こわいかお・・・。

しまんとブルーライナー

バスの外で車掌さんにチケットを見せて乗り込みます。

「ゴァーーー」という深夜バスならではのエアコンの音が聞こえてきます。

 

真ん中の席です。あまり自由度がないですね。

ただカーテンがあるので気持ち的には楽です。

真ん中の席の場合はもたれかかる先がないので、オススメしません。

アメニティとしてスリッパが用意されています。

毛布やまくらなどはありませんでした。

お尻にしくものがないと痛くなりますね。

腰のサポートも大切です。

一番後ろの席の特権。

座席後ろのちょっとしたスペース。

とにかくキッチキチで窮屈な深夜バス。

ですが最後席の後ろにはウエストバッグや靴などを置ける小さなスペースがあります。これが意外と便利!

しかしめっちゃめちゃ揺れるので車酔いする人にはオススメできません。

Wi-Fi環境

Free Wi-fi発見!!

5.2Mbpsでした。

Amazon primeビデオがストレスなくみれたので、まぁまぁな速度なのではないでしょうか?

コンセントはあるの?

しまんとブルーライナーにコンセントはありません。

ポータブル充電器があったほうが快適かもしれません。

休憩

休憩は高知県四万十町になる「あぐり窪川」で一度だけあります。

ここを過ぎたらずっと無いです。

到着

あまり眠れぬままO-Catに到着しました。

待合所はビルの中にあるので、雨風をしのげて便利です。

往路行程表

21:20 西南交通到着

21:25 深夜バス到着

22:34 あぐり窪川で休憩

05:58 O-cat到着