菜の花の苗床の準備スタート!
先輩の菜の花農家さんに聞いたところ、田んぼの後で菜の花を栽培する場合、
稲刈りが終わるまでの間は苗床をつくって育てた方が良いというお話を聞きました。
9月末には播種できるようにしたいので、急いで準備を始めなけらばなりません。
堆肥と苦土石灰をまいて耕転!
施肥設計例(kg/10a)
堆肥 | 2,000 |
苦土石灰 | 160 |
ケイフン | 100 |
ブロッコリー専用化成 | 100 |
ヨウリン | 40 |
堆肥
ししとうの土をつくるときに余っていた堆肥があったので、肥料袋6袋分くらいを散布しました。
苦土石灰の散布
10a 160kgなので、1a計算として約16kg散布しました。
もしかしたらやりすぎてしまったかも・・・と思っているので、
近日中に農業振興センターへ検査をしに行く予定です。
いざ耕転!
なばな(菜の花)の苗床の準備スタート。 pic.twitter.com/SuapUt8DcE
— ミスターヤイロチョウ(Yairocho Project) (@oyu_yairocho) September 14, 2020
小型の管理機を使って縦と横に耕して、
雑草の根っこと小石を取り除いて・・・
の作業を2セットやりました。
堆肥と苦土石灰がなじんだ頃に、肥料を散布して、もう一度耕す予定です。
まだまだ菜花農家への道ははじまったばかり。
暖かく見守っていただければ嬉しいです。